道場
東京誠道館合気道は1995年に設立され、誠道館合気道の公認道場であるとともに、カリフォルニア州ロサンゼルス市所在のアメリカ合気道インスティトュートとも提携しています。我々の目標は道場でのレギュラー練習を 行い、合気道の原点を体と心で理解することです。東京誠道館では生徒たちが国際的な環境でモダンな合気道を習うことができます。授業は誠道館五段のクリス・コプロウスキー先生が英語で行います。

先生のプロフィール
クリス先生はアメリカミネソタ州ダルス市出身。1989年にノーザンライツ合気道のデイル・バーゲンソン師匠とフランク・グルドブランドセン師匠の下で合気道を始めます。1993年から東京で合気道の指導と自身の訓練に励み、翌年の1994年からは東京誠道館で指導しています。現在五段の段位を持ち、誠道館合気道の指導員の資格を得ています。また講道館柔道で黒帯を持っています。
Upcoming Schedule:

東京誠道館は性や出身を問わず様々なレベルの方を歓迎します。参加したい方はまずクリス先生まで連絡して下さい。

初月の稽古は無料です。その後の会費は月額1,000円、または先払いの場合、年額10,000円となります。これには稽古代、試験代、その他の道場参加費などが含まれます。但し、スポーツセンターの施設使用料として1回あたり320円が別途必要となります。稽古はスポーツセンターの施設を貸しきっているものではなく、道場が一般解放されている際に開催しています。従いまして、稽古の際には他のグループの方々と道場を共有する場合があります。

状況に応じて、日曜日の夜に別道場にて「気」の稽古を開催します。

カレンダーなどのツールも満載でレッスン参加のレスポンスも簡単にできる当校のグループネットワークMeet Up に是非ご登録ください!

ゆったりとした衣服を着用してください。後で、胴着が推奨されます。

帯色取得の昇級・昇段審査が定期的に行われます。日々稽古を継続することで、およそ半年で一つ上の昇級・昇段が期待出来ます。本道場のほとんど生徒は、黒帯取得に3年から4年かかっています。

詳しい情報は司 TokyoSeidokan@gmail.com まで下さい。
合気道
武道の中で合気道は比較的新しく出来た武道の一つだが、合気道は豊かな哲学と文化のバックグラウンドを受け継いでいる。合気道は植芝盛平氏(1883-1969)が日本で創出した武道である。植芝先生は合気道を作る以前いくつかの柔術を深く学習し、刀と槍を勉強した。植芝先生は宗教も学び、世界と人々との調和を目指すイデオロギーを体系化した。こういう原点を自分の作った武道に応用した。合気道はコンバットのシステムというより、自己開拓や自己改良である。.合気道は競争や組み手がない。逆に、相手のレベルに合わせた技をかける。植芝先生が言うには、合気道の目標は相手に勝つことではなく、自分の中のネガティブな心を克服することだ。合気道は相手の気を合わせる道だ。

誠道館合気道
誠道館の目標は合気道の原点や技を勉強し、現代のライフスタイルにそれらを活かせるように発展させることである。誠道館合気道では技だけではなく、合気道の理念も勉強する。昔の伝統を分析し、意味のある伝統を残して、現代のライフスタイルに使えるように常に発展させる。誠道館合気道は修行に重点をおいている。誠道館では生徒たちだけではなく、先生も成長できる環境だ。生徒たちが先生に合気道の基本を習いつつ、先生が教えることを介して合気道のもっと深いところが分かる。誠道館のモットーは「誠、真剣、現実的」である。誠道館のアプローチは技と原点を公平に評価している。特に誠道館は、現代のライフスタイルに合うために技術を改良し、植芝先生の伝統をフォローしている。

誠道館館長の小林ロデリックが教える技は無のない小さな動きとなっている。小林先生は生徒たちに自分の合気道を発展させるようにと励ましている。小林先生は無削り、意味のあることに集中して、生徒たちが自分のスタイルを発見することを促している。効果的な技は一体感の原点を表し、誠道館での修行は「万有愛護」という目標がある。

※このページに入っている情報は誠道館本部及-Aikido (FAQ)Version1.1より参照。
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